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詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「戦争の足音が聞こえる」

昔 学生の 俳句詠み
「廊下の 奥に 戦争が 立っていた」
の 句で 監獄へ ぶち込まれ

昔 創価学会 牧口常三郎
日蓮の教え 訴え 逮捕され
獄中 非業の 死をとげる

昔 親父は 徴兵で
満州 パラオと転戦し
最後は 華中で 捕虜となる

いやおうも ねえ 戦争 やんだって言ったって
みんな 引っ張って 行かれたんだよ 軍隊に
母っちゃは おっかねえ 話を 教えてくれた

昔 治安維持法で
いまは 国家ヒミツ保護法
強行しようとする 勢力の その先にあるものは
もの言うひとを 刑務所に
宗教者へは 転向を
その次は 徴兵で 
おめさんの 息子を 戦争へ
いやいや まずは 福島で 原発事故の後始末
被ばくしたら 使えねえ 人はなんぼでも いるんだよ

ヒミツ法を強行したい あなた方よ
戦争で 殺され いまだ さまよって
この国の 行く末を 案じている
幾億 幾千、幾万の
魂の声が 聞こえないのか
生きながら 呻いている
民の叫びが 聞こえないのか

(2013年12月6日)






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by johnny311 | 2014-11-18 21:05 | 日々の詩2013年 | Comments(0)