詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

手放せば

わたし ずっと 落ち込んでいた
好きなあの人への 想い
どうしても 手放せない

わたし ずっと 怒っていた
保養よりも 避難だろ
あんたの軸足 どこにあるんだ と言われて
イヤーな気持ち おなかのあたりから
どうしても 離れないんだ

車をとばして 川岸へ
カーステレオから パクポー※の
ハングル言葉の リムジン江
ポロポロ オイオイ 泣いたよ
なみだと鼻水は あぶくま川へ 流したさ

わたし とらわれないことにしたんだ
ひとしきり 泣いて 怒ったから
わたしを責める きらいな人とも
ほんとうの正しさ 見つけられるってね

わたし 信じることにしたんだ
手にしたものを 放したら
きっと 次が やってくるってね
新しい 恋に 仕事に ふるさと が

(2013.4.15)

※ ロック・シンガー「朴保」。一貫して反核・平和のメッセージロックを歌い続けている。

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by johnny311 | 2013-06-29 08:04 | 第2集