詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「運命と 受け入れてただ歩く」

千年に一度の 震災に遭い
史上 三番目の メルドウダウンに 見舞われ
福島で ヒバクシャとなったから
これは 天がくださった運命と 受け入れて
子どもを逃がし 原発をなくする道を ただ歩くのさ

おっちょこちょいの わたしのことだ 間違いをおかすだろう
わたしを持ち上げたひとが わたしを投げ落とすだろう
悪口をたたかれ 仕事を失うだろう
それでも 涙をこぼし オロオロ 歩くすがたを
きっと 神さまは 見ておられる
なあに これも役回り いつか終わるのさ

夕陽が沈み わたしの魂が ふるさとへ還るとき
好きだった あのひとを想い出し
向こうでも もう一回 好きだよと 言うから
花を 一輪 わたすから
そう つぶやいて
笑って 目を つぶるのさ

(2014年5月26日)










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by johnny311 | 2014-08-14 21:19 | 第4集