詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「まさかりの つかいかた」

まさかりを こう もってな
ストンと おとす
パカン と ふたつに われた マキ

オー すごいね

おんたらと おなじ しょうがっこうの ときから
マキわりは おれの しごとでな
マキストーブで ごはん たいてたのさ
ほら ここに しろいキズ あっぺ
ナタで 切ってな ホネが 見えた
ほら やってみな おしえっから

おそる おそる まさかり にぎり
こわごわ ふりあげ ストン

そう そう うまい うまい
だども まさかりを つかうのはな おれが いるときだけだぞい
さあ このマキで ふろわかして はいっぺな

たそがれどきの さどがしま
へっついのいえの ふろばから
あおい けむり ゆらゆらと


まきわり めしたき ぞうきんがけ
こどもと いっしょに やってます
それが ここの くらしです
げんぱつ いらない くらしかた
つながる はずと しんじてます

(2014年8月4日)





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by johnny311 | 2015-04-23 08:10 | 日々の詩2014年