詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「ザクザクと 朝の草刈り」

梅雨 あけて
ザクザクと 朝の草刈り
たばねては 燃えるゴミ出し

草 放射能 吸ってんべな
燃やせば また 落ちてくるべな
しかたね 草ボウボウにしておくわけにも いかね

今年もセミ 鳴かねえな
蚊にも あんまし食われね
やっぱし 放射能のせいだべか

手をやすめ お茶 すすり
見上げる 二本松の 空

なあに にんげん そったに弱くはないのさ
だども 放射能に やっぱし強くはないのさ

だから おれは
好きな女 想いながら せっせと
アイロンで お腹 温めている
恋すると 免疫力アップすんだよ

(2015年7月30日)


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by johnny311 | 2016-05-12 11:56 | 日々の詩2015年