詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「見えない世界を 味方につけて」

この国を支配したい者は 宗教の顔をして
クグツ師のように オンミョウ師のように
見えない世界の力で 操ろうとする

わたしは 祈った
神さま 仏さま 大いなる精霊のみなさま
魂となって 傍らにいるあなた 先生
地上すべてを 調和と安定と平和に導く働きのみなさま
足りないわたしを いつも見守ってくれる存在に

この国がアメリカの手先となり 戦争する国にならぬよう
子どもが徴兵され 殺し殺されることにならぬよう
民衆が天皇の名もので 人権などない時代に戻らぬよう
フツウの暮らしが成り立たぬ格差社会と
自分で考えることをしない人間を生み出さぬよう
20ミリシーベルトの土地に押し込め 人柱にし
原発と戦争でご飯を食べる経済にならぬよう

この国を支配したい者は 宗教の顔をして
クグツ師のように オンミョウ師のように
見えない世界の力で操ろうとするが
でも それはうまくはいかないのさ
地球の お母さんの意思ではないんだから

見えない世界を 味方につけて
7月10日の 日が沈むまで 悔いなく動く
見えない世界を 味方につけて

(2016年6月28日)







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by johnny311 | 2017-07-02 08:19 | 日々の詩2016年