詩と写真でつづる311 関久雄「原発いらない、いのちが大事の歌」

「神さまのこころ」

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お金 あるの
ひと いるの
家賃 払えるの
もう 夏だけにしたら

あと先考えて はじめたことでねえ
とにかく福島の子ども 逃がさねばと思ってな
ベラルーシ 30年たっても保養やってんだもの
動けるうちは やるさ
神さまのこころに沿っていれば
なんとかなるんでねえべが 今までも そうだったもの
なんともならなくなったら 役回りはおしまいと
静かに 目 つぶるさ

佐渡 へっついの家
ここに来たら ただいまって言うんだ
まきを割って お風呂をわかす
ツリーハウスで ドンデン山からの風にあたり
畑のトマトをもいで みんなと一緒にごはんを食べるんだ
夜は たき火を囲んで 星を見る
おおきな 夏の大三角点をな

佐渡 へっついの家
ここで こさえているのは
みんなの ふるさとだ

(2017年6月24日)


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by johnny311 | 2018-06-18 09:51 | 日々の詩2017年